USB IRセンサーバー
Wii純正のIRセンサーバー自体にはご存じの通りセンサー類は入って無く、
赤外線のLEDが入っているだけなので、LEDの数を減らして乾電池で駆動する事も可能です。
今回は、PCでWiiリモコンを使ってみたいだけのでLEDの数を左右に1つだけの簡単構造にします。
材料
USBハブ
赤外線LED 2個
定電流ダイオードCRD E-153 2個
WiiコントローラーをPCに接続するためにBluetoothアダプター
上海問屋:999円
まずLEDを光らせるために配線をしていきます。
抵抗でも良いのですが、定電流ダイオードを付けて行きます。
定電流ダイオードは計算しなくてもLEDを簡単に光らす事が出来るのでお手軽〜
テスターで+電源の5Vを探して下さい。(多分両端のどちらかか?)
+(5V)→CRD→LED→−(アース)
USB-IRセンサーバー完成
こんな感じになりました。
つまんない改造ですね・・・・。
WiiコントローラーをPC接続するためにBluetoothアダプターをUSBに差してやり、
必要なソフトをインストールしてWiiコントローラーをPCで認識させてやります。
Wiiコントローラーの電池ボックスの所にあるSYNCボタンを押して接続すると
この様になりこれだけでリモコンの捻るだけの動作ならこれだけで確認できます。
必要ソフト:
WiinRemote
センサーが認識しているとIRセンサーの1と2が反応してリモコンを動かすと1と2の点が動きますこの時に
リモコンのBボタンを押すと画面上のマウスポインタが動きます。
試しにUSB-IRセンサーバーをWii本体に接続した所問題無く認識して動いてくれてます。