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(PS2)プレイステーション2関連

いきなりDMS4 Proを付ける

もう説明するまでも無いですね。

最近は簡単にはめ込むだけのDMS4 PRO EZIなどもありますが
本体が駄目になったら取り外して他に付けるので、
昔のタイプを購入しました。

これもバックアップしたメディアを読ませる為の物

MatrixInfinityと同じぐらい人気のチップですね。

取りあえず取り付けてみようと思う

参考サイト
DMS Home page DMS4

今回取り付けるのは50000番のV9基板
もう何台もバラしているので殆ど確認せずにバラしていく(病気だね)

簡単な表を作ってみました。

型番 バージョン
SCPH-10000 V1
SCPH-15000 V2
SCPH-18000 V3
SCPH-30000※1 SCPH-35000 V4
SCPH-30000※1 V5
SCPH-37000L SCPH-37000B
V7

SCPH-39000 SCPH-39000AQ
SCPH-50000(39W)※2

V9
SCPH-50000(32W)※2 SCPH-55000 V10
SCPH-70000 V12
SCPH-75000 V14
※1 V4とV5の違いは後ろの蓋を開けてると
赤丸の部分が凹んでいるのがV5

無いのがV4みたいです。
※2 後ろのシールの部分
100V39WだとV9
V9はメモリーカードブートなどが出来るので
少し貴重品らいしいです。
※2 100V32WだとV10
V9に比べてV10のメリットは・・・・。
何かあるのでしょうか?
パールホワイトとかかな?


一気にここまで分解
ネジなど無くさないようにねぇ

ドライブと基板を繋げている
ペラペラの配線に気を付けて分解
今回の取り付け予定地!
殆ど一緒ですが型番によって
取り付ける位置を変えています。

DMSはノイズに弱いらしいのですがBの接点(アース)
をとりあえず短くしろと事なので1cm以下になるように配線をしていきます。

取り付ける場所は基板によっても違うのでよく配線図を確認しながら取り付けしていきます。

取り付け終了〜
かなり汚い配線ですが動けばOK!
上の蓋をするときに配線を挟まないように
配線の取り回しを考えて行います。

元に戻して電源を入れて確認してみます。
が、DMS4は付けただけではバックアップディスクなどは一切読んでくれないので
サードパーティー製のBIOSかOSを入れてやる必要があります。
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