ビックリードバルブ
今回はビックリードバルブを組み込んでみようと思う。 どうせならマニごと買ってビックキャブを入れてみよう。(ビックキャブ取り付け) |
インシュレータは付いてなかったので、転がっていた物を使用。 5000円でマニとリードバルブのセットを購入〜 やはりマニ自体に負圧を取るパイプとオイルを入れるパイプが無い・・・・。 仕方ない『開けるか』で材料探し・・・。ゴソゴソ 使ってない要らないキャブ発見!! この燃料を入れるパイプ使えそうだなぁ・・・。4mm位あるから大丈夫であろう 下穴開けてねじ切り+タップを切る×2 |
シールテープも巻かずに取りあえず完成〜大丈夫か??
まずはノーマルのリードバルブと比べてみると、 少し隙間が出来ることが解った。 エアーを吸ってエンジンが掛からないだろうなぁ・・・。 取り付けの穴をづらそうか迷ったがスペーサーを作ることに決定。 |
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純正のリードバルブの台を加工して作製を試みる〜 |
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切り刻んだ純正の台これでも十分役立つとは思うけど、 切りすぎて結構割れそう・・・・。 実際付けて何度かエンジンを掛けていると、 クラックが入ってました。 |
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んで第2弾で作成したのがこれ。 3mmのアルミの板を買ってきて作製 アルミはさくさく切れて加工がしやすいね。 削りかすなどを綺麗に取り 取り付け〜 |
スペーサーも出来たので、取り付けてみる
インシュレーターの間のパッキンは要らないと思うが取りあえず付けてある。