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カメレオンUSB SPA3を作ろう

3DSも映像を外部出力が出来るようになったので作ってみましょう。

オプティマイズ製のカメレオンUSB_SPA3です。
サイトで販売されている物は、以下の物があります。

@  キット 4980円 
A  完成品 6980円
B  キット+フレキケーブル 6380円
C  完成品+フレキケーブル 8380円
補修用フレキシブルケーブル  1400円 

財布と相談して購入しましょう。

@は出来るだけ安く上げ配線は自力出来る人向け
Bはキット作る自信があり、本体との配線ミスを減らしたい人向け
Cは作るの正直怖い、半田自信がない人はコレをおすすめします。

取り付けに失敗やフレキケーブルを傷つけてしまった、または別の本体に取り付ける場合には補修用のフレキシブルケーブルなどもあります。


キットを購入して自分で作るという人は下記のサイトを参考に組み上げましょう。

オプティマイズ:カメレオンUSB_SPA3 左の回路図・制作をクリック

おすすめ! Over-Clocked Mods

一応自分でつけたのでメモ代わりに書いていきます。
取り付ける前に配線箇所等の確認をしておきましょう。




取りあえず1つ買って組み上げてみようと思います。

色々なパーツがあります。
全て使うので無くさないように注意しましょう。
何が何だか分からないので、写真付きで解説

@
 チップコンデンサ 0.1uF
一番下の数の多いチップです。

極性無し 18個
裏面17個+表1個使います。
A
チップコンデンサ 1uF
極性無し 4個
B
チップコンデンサ 12pF
極性無し 2個
C
チップ抵抗 2.2KΩ
表面に222か2201の文字あり
極性無し 2個
D
チップ抵抗 100KΩ
表面に104の文字あり
極性無し 2個
E
チップヒューズ
極性無し 1個
F
タンタルコンデンサ 10uF
表面で使用 
極性あり 1個
レギュレータ
G 1.2V 5本足の物 1個
H 3.3V 3本足の物 1個
  I 水晶振動子・クリスタル
(2本足の物) 1個
J USB miniBコネクタ 1個



メイン基板裏にハンダ付けしていきます。

チップ類のハンダ付けは成れが必要ですが出来るようになれば工作の範囲が一気に増えてくるので慣れて覚えましょう。
チップのハンダの方法として簡単な方法を2つほど紹介。
私がやっているだけなので、正しいかどうかは微妙です。

 

基板のチップを載せる所の片方に少しだけハンダを載せ(呼びはんだ)ピンセットでチップをつまみ位置合わせをして基板の呼びハンダを溶かしてチップと引っ付けます。
位置が決まれば反対をハンダ付けします。

もう一つの方法

チップに直接、呼びハンダをして基板に載せ引っ付ける方法です。

どちらの方法でも、ハンダ付け出来れば良いと思います。

 

基板の表側に残りの部品を付けていきます。
@のチップコンデンサ 0.1uFとFタンタルコンデンサ 10uFをはんだ付けします。
タルタコンデンサは極性があり、表面の文字が書いてる面の端に茶色の帯があります。
この帯が写真の向きではんだ付けしましょう。

  

I 水晶振動子・クリスタルをいっぱい置くまで差し込み基板裏からハンダ付け固定し、飛び出した要らない足をニッパー等で切り飛ばします。
USBコネクターは基板に穴が開いてるので凸凹の位置合わせをしコネクターをハンダ付けしましょう。
フラックス等を使うとハンダ付けしやすいです。


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