任天堂DS LiteのSL1のショート時の注意!!
左の写真の青○の部分が右の写真の青○部分と重なりアースとなります。
SL1の穴のすぐ横のネジ部分が微妙な感じです。
外からSL1に導通がある物を差し込み、ネジの部分に導通物が当たっているとSL1の右半月に当たった時にブラックアウトを起こします。
試した時にはアダプターを付けていなかったのでブラックアウトで済んだのかも知れません。
詳しいことはひぐらしさんのブログでどうぞ〜
もし起動しなくなった場合のヒューズの場所
テスターでヒューズの両端を計ってみて下さい。抵抗値が0(導通無し)ならヒューズ切れでしょう
ヒューズの場所 赤○がF1 黄○がF2 |
赤○のF1の拡大写真 赤い帯の部分を直結させる |
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黄○F2の拡大写真 赤い帯の部分を直結させる |
追記
G6Lを修理している時に誤ってDSのヒューズを飛ばしてしまい。
黄○のF2を直結させていたのですが、今後の事も考えてヒューズを取り付けました。
今回の生け贄 初代GBAからヒューズを取ります。 ジャンクとかなら500円ぐらいで手にはいるのかな? チップヒューズ買ってもいいのですが1つの為に送料とか考えると高すぎますね。 |
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F1の場所は電池接点のすぐ横書いてあるので分かり易いと思います。 ここからヒューズを取り外して移植します。 半田ごてを2本を使って取り外しました。 大きさの比較ネジはDSLの裏の取り付けネジです。 |
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Liteの方へ移植完了!! 取り付けて、電源が入れば完了です。 |