パワースイッチ クリア化+LED組み込み
まず、スイッチをクリア化するのには、スイッチを複製しなければなりません。
Kazuyaさんの所で見かけた方法を真似てみました。
材料
プラリペアPK-16 2079円(公式HP)
このセットを買えば型取りから制作まで出来ます。
これが型取りくんです。沸騰したお湯で柔らかくして何度でも使えます。
半分に切って裏表型取り出来るように使いました。
お湯に付けて柔らかくして、型を取るもを押しつけてやります。
表と裏別々に型を取ります。
ニードル方法というやり方で薄く気泡が入らないようにプラリペアを流していきます。
詳しい使い方などは公式HPで見てみてください。
流し込んだ表面になる部分は綺麗に出来るのですが裏側は汚いので整形してやります。
ペーパーで均一になるように削ってから裏面になる型にプラリペアを流し込んで作った表面になる部分を貼り付けてやれば完成!
何個も失敗しましたがコツが掴めたら結構切れに仕上げれます。
取りあえず解りやすいように赤色で作ってみました。
型から抜きだした時は結構バリが多かったのですが削ってやれば問題無いです
んで、今回の肝のクリアスイッチの作成やり方は一緒で粉が違うだけです。
クリアなので気泡が入ると見えてしまうので注意しながらニードル方法で作成していきます。
スイッチの部分だけ綺麗に光らせたかったので台座になる部分は少し粗めにペーパーをあてています。
せっかくクリアにしたのですから光らせないとね。
本体の改造です。別電源を取って電源が入ると光るようにしても良かったのですが、
起動出来る時間を考えて、通常光る所のLEDを外して配線を伸ばして付けました。
点灯すると |
LEDが点灯するようになったので外装を組み込んで行きます。
プラスチックと同じぐらいの強度なので問題無いですが、
上手く型取りが出来ていないと組み込む時に修正が多くなります。
拡大すると |