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PSP3000風味

組み込み編

すべて外れたら組み込んでいきましょう。

やっぱり何カ所か加工しないと入らないみたいです。

加工した点だけ書いておきます。

外のモールを外して、ここを切り飛ばしてやればサブ基板が入るようになります。

間違って右の筒は切らないように・・・・・・(切らないか^^)

どんどん組み込んでいきます。
ここのネジ部分は奥までキッチリ入れましょう。
上からのモールが付かなくなります。

UMD蓋のロック付いたらスプリングも入れておきましょう。

UMDドライブを付ける時に、レンズ側のケーブルとモーター側のケーブルを忘れずに穴に差し込んでおきましょう。

 

UMD周りをすべて付けたら蓋を付けていきます。

この部分からレールに沿わせて差し込みましょう。

写真のようにバッテリーの蓋側を後からはめました。

しかしココで問題発生。蓋が閉まらない・・・・・

  

左が3000用 右が2000用

蓋を外して観察すると3000用には突起物があるので切り取ります。

蓋の加工で閉まるようにはなったのですが、完全に開きません・・・・・
ココが少し当たるみたいなので黒色のプラスチックを切り取りましたが、まだ完全には開きませんね
まぁUMDは入るのでこのまま進めます。

基板を入れていくのですが赤○の突起物は切り取りましょう。
黄色の部分は物によっては大丈夫だと思いますが、私のは少し削ってやりました。
赤○の部分を切ってしまったので中のシールド(銀色の鉄板)が上手く固定出来なくなったので両面テープで固定しました。

  

アナログスティックはそのままでは高さが足りないのか上手く接点に当たって無い感じで勝手に動き出しました。
そこで裏にテープで嵩上げして密着を良くしておきました。
2000と3000ではアナログの付け方が違う為でしょうね。

ココのネジ穴も下に台が無いので取り付け出来ません。フェイスで一緒に押さえればアナログもちゃんと動くみたいです。

MSスロットの蓋も差し替え。
これにはゴムの部分も付いていました。

スイッチはそのままで付くのですが2000では会った下の引っかかりがありませんでした。
載せるだけではぐらぐらするので、電源コネクターの上に両面テープを貼ってケーブルを貼り付けてスイッチも動かないようにしました。

一通りすべて付けて見ましたが、液晶が小さいのかな?
かっちりロック出来ませんでした。
載っているだけみたいな感じですね

ボタンは見た目が良いので2000の物を使いCFW入れてみました。
アナログ部分と下のボタンは3000用を使っています。

マイクは使えませんが完成です。

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