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PSP FacePlate取り付け

白PSPが2台になってうれしい反面
どちらがVer1.50の方か見分けがつかないので交換用のFacePlateを取り付けてみました。

今回は赤を購入しましたが他にもプラチナ、クリアーブルー、ホワイト等がありました。
このプレートの魅力は本体の色を変えれるのは勿論の事なんですが、ボタンが良い感じ〜

表面が透明なんですよ。僕にとっては此はかなり高得点な所です。(^^

では、取り付けです。
道具+の精密ドライバー        のみ!!

PS2と同じタイプの封印シールですね。自己責任ではがして作業を進めて下さい。
今回は綺麗さっぱりはがしましょう(^^
この裏に1つだけネジがあります。

赤い○があるところの部分は同じネジですが
黄色い○の部分はネジが違いますので組み付けの際に気を付けて置いてください。

サクッと取ってしまいましょう。
カバーは手前から持ち上げて行くようすればいいと思います。

組み替え途中です。裏の接点のゴムなどは純正を使います。
アナログスティックもネジを取り外して組み替えていきます。

組み付ける際に液晶部分に静電気で埃が付きやすいので
カメラとか掃除するエアブローなどがあれば便利ですね。

  

赤○で囲んである透明パーツも取り外して付け直しておきます。
透明パーツから飛び出している黄色い矢印の頭の部分を切り取ると外れます。

透明パーツをプレートの方に付け替えてやります。(瞬間接着剤で止めました。)

後は元通りに組み付けて行くだけです。

完成!結構簡単でした・・・・・・・・。

ここまでは・・・・・

いざゲーム始めてみたらアナログスティックが入りっぱなし、勝手に動いてるよ・・・。

焦る気持ちを抑えつつ慎重にバラしていきます。

プレートを取った状態で電源を入れて何が悪いか見ていきました。

アナログスティックを付けない状態でゲームを始めると勝手に動き出します。
本来ある場所に置くと動きが止まります。


という事はプレートにアナログスティックを付けた状態で接点が当たっていないという事かな?

色々プレートを純正と見比べていくとアナログスティックの取り付け場所で当る所がありました。

赤色の線の部分がフェイスプレートの方が飛び出ていてアナログスティックの接点の位置をずらしていたようだったのでプレート側の赤い線の部分をカッターナイフで少し削ってやり取り付けて見た所、無事起動。
アナログスティックも問題なく動いています。

アナログスティック部分と基板側を繋ぐところに導通のゴムが入っています。(写真丸い穴の右側)

これが合っていない為に誤動作するみたいです。

この導通ゴムも導通がある方向と無い方向があるので外してしまって組んだけど直らない方は向きも見てみましょう。

僕のような症状になったら試してみるのも良いかもしれません。

番外編

こんなのもありかな?

アナログスティック部分の原因が解らなくて諦めモードでボタンだけ組み込んでみた時の物です。 

  

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