DSLiteシェルを付けてみたぞ!!
組み込み!!
両面テープの付いたクリアパネルを付け替えていれば、元に戻していくだけです。
フレキケーブルが通るガイドの輪っかを付けて置き、マイク→無線基板→液晶という順番で付けていきました。
ケーブルを差し込むとき同じように一巻きして差し込みました。
すべて収まると、カバーをしてネジを取り付けます。
上の液晶の配線をヒンジに通していきます。
白と黒の配線を先に通してからフレキの方を差し込んでいきます。
同じように溝が切ってあるのでそこにフレキを差し込みながらスライドさして、はめ込みます。
蓋を閉めた状態にして差し込んでいくと結構差し込みやすいです。
ヒンジのダンパーは溝が切ってあるので入る所にしか入りませんが、少しずれる感じで溝に入ります。
ピタッと沿うように押さえてネジ止めしてやります。
中の透明パーツの付け替えを忘れずに
ボタンなど決められた場所にはめ込みゴムの接点をはめ込んで行きます。
白の配線は基板の下を通るので先に這わしておきます。
取り外しの時に気を付けた所ですが取り付けも気を付けてください。
ここのコネクターがうまく入っていないと組み上げた時に電源が入りません。
茶色のちょっと堅い部分が写真の位置まで来るようにガッツリ置くまで差し込んでください。
後は液晶と基板を同時に持ってはめ込んでネジを締めていきます。
この時、基板の下に来る白い配線の位置を見ながら作業してください。(結構ずれます。)
黒色の配線をDS-slotの下を通して元在った所にはめ込みます。
L-Rボタンのスプリングを写真の用にはめて下さい。
スプリングの下に飛び出す方が基板側になります。
緑○の電池の蓋を締めるナットを交換し忘れないようにしてください。
1つ組み替えしようとしたタッチペンが入る筒の側のパーツがシェルの方に入らなかったので取り付けていません。
すべて取り付けが済むと裏のカバーを付けます。
電源とボリュームのパーツをケース側に付けてカバーをはめて行きますが、最後に気を抜かないでください。
電源スイッチを壊すのがこの時です。
電源は写真の位置に持って行き、基盤側のボリュームはどちらか端に寄せて置いてそちらにツメが来るようにしてGBASLOT側からはめるようにすれば電源は良い位置に来るはずです。
少しでも違和感が在れば確認してみてください。
うまく組み上がればネジを取り付けして本体は終了です。
最後に電池の蓋のネジを交換します。
Cリングを外して付け替えるだけなのですが指で飛んで行かないように押さえながら−ドライバーで外してください。
うまく外れたら同じ形に付け替えて下さい。
上の液晶のネジのめくらシールと端っこのゴムを付ければ
完成!!
お疲れ様でした。約1時間ぐらいで組み替え完了です。
もし電源が入らなければ、上下を繋ぐフレキケーブルのコネクターや黒い配線の付いていた、
無線モジュールが外れていないか確認してください。。
各部のアップです。ボタン類は透明度の高いクリアパーツです。
GBAコネクターカバーは表に出る部分しかないので見えない部分は純正を使います。
おまけ
ネイビーの純正ボタンを付けてみました。
こちらの方が落ちついていて僕は好きですね。
初代DSのレッドみたい
さらにおまけ
改装がつや消しだったのでウレタンクリアを塗ってかなり艶が出ました。
上の液晶部分の中が少し透けていたので(スピーカーが見える)裏から白を塗ってあります。
これだけで十分見えなくなります。
別のホワイトにイエローを組んでみました。
クリアボタンは使わずに純正のホワイトをそのまま使ってみました。
クリアを塗っているのですが写真の撮り方が下手なので解りませんね。(^^;
イエローは姪っ子にプレゼントしました。
ジャンクのDSLiteが直ったのでブラックを組んでみました。
液晶周りの枠とネジのカバー等気になる所が多いです・・・。
この辺は組み込む元の色に左右されると思いますね。
この色はクリアボタンの方が良さそうです。
流石にジェットブラックみたいに指紋は目立ちませんね。