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クロックアップ+連射装置 組み込み

久しぶりに面白そうな物を手に入れたので組み込んでみました。

XCM Hyper Gear Lite
インストール方法こちらを見た方が解りやすいです;;

標準の66Mhzから1.4倍速92Mhzと1.7倍速116Mhzに電源を入れたまま切り替えが可能
(ゲーム中クロックアップ状態から落とすことは出来ましたが、上げれる物があるのかな?)

A・B・X・Y・L・Rボタンを連射に切り替え可能。これは嬉しいですね

  

部品は外装シェル一式ボタンやシールやゴムも入ってました。
メイン基板?と配線と抵抗1ヶ

ケース自体は後期のモデルで前期のDSLだとフレキケーブルを出す所のカラーが合わないかも・・・

  

早速分解して基板を載せてみる。
結構きつそうですが考えてあるレイアウトで、他に接触しそうな所は当たらないように配置してありました。

まぁ怪しい所もありますが^^
PSP2TVを思い出します

  

半田付けしやすくする為に半田ポイントをチェックしつつ基板表面を削っておきます。
削った所に先に半田を乗せて置いて基板を乗せ暖めれば楽に取り付け出来ます。

  

半田付けポイントが解ったら裏面の方へ・・・・・

R1ポイント真ん中から繋がってるスルーホールまでをカットします。
赤い線の所でカットしました。
カット出来てるかどうかはテスターなどで点検しましょう。
L0とL1ポイント左の黄色い□がL0でスイッチから出ている真ん中がL1です。
カットしやすい赤い線の所でカットしました。

入っていた配線で引き出して置きます。

連射回路を組み込むだけならここまででOKです。

クロックアップの為の配線に続きます・・・・・・・・・

場所はDSカードスロットの下になるので4カ所の半田を吸い取って持ち上げていきます。
結構溶かさないと持ち上がらない(無理に行くとパターンを剥がす事になるかも・・・)のでここは30wのコテで行いました。

 

このチップ抵抗をピンセットで押さえながら半田付けこれが手間取った所でした。
DSのスロットを持ち上げた状態なので中々付ける事が出来ませんでした。最終的には汚くなってしまいましたし・・・・・・

   私はこのように引っ付けて配線しました。

  

配線が引き出せたらDSカードスロットを戻し半田をし直して固定して表側のメイン基板を半田付けして固定してやります。
飛び出している部分を裏面に折り曲げてココも半田付け・・・・・・削って半田付け・・・・・・

あと少しです><

  

スイッチは結構硬かったのですが何度かやってると柔らかくなる感じです。
無理に行くと折れそうですが・・・

組み込み完了したら動作確認して無事動けば完成です。
お疲れ様でした。


動画はまた後日にでもUPするかな?他でもアップされているのでしないかも・・・・・・・

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